生前贈与の落とし穴

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生前贈与は相続税の節税に大変役立ちますが、いくつか落とし穴ともいえるリスクもあるのです。
生前贈与は多額のお金が動くこともありますので、それらのリスクは怖いのです。
以下では生前贈与の落とし穴といえるリスクについていくつか紹介します。

  • 不備があると追徴課税されることも
    生前贈与に不備があったりしますと、思わぬ追徴課税をされてしまうこともあるのです。
    必要な申告をしていなかったり、実は贈与税が発生するのにしないと勘違いしてたりすると、とんでもない額の追徴課税がある可能性もあります。
    税務署はそういった不備などを厳しくチェックしているので、必ず不備がないように注意しましょう。
  • 実は相続税なんて発生しないことも多々有る
    これだけ騒がれているので、なんだか生前贈与して節税対策しなきゃならないと無理して贈与している方もいらっしゃるかもしれません。
    しかしながら、蓋を開けてみれば自分の財産の場合相続税は発生しないなんてことが後からわかったりします。
    そういう方は無理して生前贈与をしなくても大丈夫ですので、焦らないでください。
    とはいえ、ご子息やお孫さんへの贈与してあげたいのでしたら、それはしてあげてもよろしいでしょう。
    その際には贈与税などにも注意しながら贈与してあげてください。
  • 生前贈与詐欺なんていうこともある
    振り込み詐欺などで生前贈与なんて言葉が使われることもあります。
    近年、生前贈与は注目を集めていますので「相続税の節税するために生前贈与のお金を振り込んでよ」なんて形で話が進んでしまうことが考えられます。
    生前贈与なんて具体的な言葉が出てくるだけで詐欺の話も多少現実味が感じられることもあり、騙されてしまう人もいるかもしれないのでご注意ください。

以上のような落とし穴に気をつけて、生前贈与についてもう一度考えてみましょう。